2011年10月24日

三菱重工が新しい冷凍ユニットを開発-トラックの2室を異なる温度で管理します

温度設定の異なる2室の温度をすべてヒートポンプ運転にすることで実現した2室の温度調整ができる陸上輸送用冷凍ユニットを三菱重工が発表。

冷却したい空間から暖めたい空間に熱を効率的に移せます。


コンプレッサーで発生する熱を加温に利用する従来型に比べ、加温能力を2倍超に向上、最高効率時の冷凍機燃費は75%減と大幅な省エネ・CO2排出抑制を実現するということです。



「TDJS35HP」シリーズは、新モデルでトラックのメインエンジンで駆動するようです。

独自の3Dスクロールコンプレッサーを採用し、さらに庫内に設置される2台の熱交換ユニットの冷媒が流れる方向を、冷却運転と加熱運転で逆転、独自の冷暖フリー回路を業界で初めて実用化。

すべての運転条件下でヒートポンプによる大能力、高効率な運転を実現。
中古のトラックなどにも効果を発揮します。

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新モデルは、冷却側から加温側に熱を移す最も効率的な同時運転ができるとしている。この結果、消費エネルギーを25%削減しながら、冷却能力は70%増、加温能力は380%増となる。効率は4.3倍で、CO2削減率は75%に達する。

また、従来型では、前室を冷却し後室を加温する場合は、どちらかを停止させながら交互運転する必要があっったようです。

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posted by トラック屋さん at 22:36| トラックニュース
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